なぜこの本を読もうと思ったか
3-4年前から気になったことは、本を買って読書するようになっていた。しかし、ここ最近物覚えも悪くなってきたり、集中力がなくなったりして、本を読むことについてもやもやしてきた。ある日、ちらっとブログを眺めていると、「技術書」の読書術という「今の私の欲求にピッタリな本があるじゃないか!」ということで即購入したのが経緯です。 本記事では、これから3つのことを取り組んでみようと思うことだけ書いてます。
「技術書」の読書術 達人が教える選び方・読み方・情報発信&共有のコツとテクニック | IPUSIRON, 増井 敏克 |本 | 通販 | Amazon
取り組むこと
1. 時間制限読書法
一定の制限時間を決めて、一気に一つの本を読破する読書法。筆者は、本を読む際に、全部の内容に目を通すと気がすまない(もったいない)という気持ちで読んでしまう癖がある。読んだとしても、仕事で使わない限り1週間以内に忘れてしまうので、時間がもったいないと思っていた。この読書法を実践して、今必要な内容だけを取捨選択できるようにしたい。
2. マーキング読書法
マークをしながら、本を読む読書法。今まで、本を汚すともったいないとか、売る時に値段が下がるのではと思っていた。結局、技術本などはほとんど売らずにいたり、何度も読み返して、本が折れてたりする。なおさらマーキング読書法をつかって、重要なポイントをすぐ読み返せるようにしていきたい。
3.Notionでの読書記録と読書メモ
読書記録をつけて、モチベーションを高めていく方法の一つ。私の場合は、読書記録をつけてなかったので、Notionを使って、記録を残し、簡単なメモを本ブログに書いてみたいと思う。
終わりに
今回は、読書術に関わる3つのことをメモレベルでまとめました。本の内容では、他に英語の技術本についてや本の探し方、アウトプットなど多くの内容を取り扱っているので、ぜひ読書術に困りだした方は一読してみることをおすすめします。